社会福祉法人サワリ

「個」の歳が、私という存在を追いぬいてゆくと感じてならない昨今。
そのように思えば、思うほどに、「個」の夢が、遠のいてゆくと思いきや、その反対で、近づいてくるという実感に心が希望であつくなる。
私の心の変換メカニズムに、「夢」「希望」と打ち込むと、一番上に「アガパオー⇔愛する」と表示される。
「個」の人生最後の砦、それが「愛する」ことに尽きると悟る。